研究費
これまでの推移を見ると、米国は大幅な増加傾向を見せており、またEU-27も増加傾向にある。我が国も増加傾向にはあるものの、その伸びは米国やEU-27には及ばず、近年その格差は大きく開きつつある。
主要国等の研究費の対GDP比の推移
我が国の研究費総額を経済規模との対比で見れば諸外国よりは多いが、その負担者の区分で見ると約8割を産業部門が負担しており、諸外国より政府負担の割合は低いものとなっている。
このように我が国の研究費を負担面から見ると、経済規模に対して政府が負担する額は決して大きくなく、民間企業の努力によって支えられているところが大きいことが分かる。